高次脳機能障害認定システム

 平成12年12月18日付で、自動車保険料率算定会(自算会)の高次脳機能障害認定システム確立検討委員会が「自賠責保険における高次脳機能障害認定システムについて」と題する報告書(リーフレット)を公表しました。
  誰でも、自算会本部及び各調査事務所、各保険会社、日弁連交通事故センターへ配布を申し込めば、本リーフレットを頂けるようです。 自算会はこの文書内容を関係各方面(被害者、医療機関、医師等)へ周知徹底を図る方針を打ち出しているので、私がこのホームページで本リーフレットの内容をご紹介することは自算会の周知方針にご協力することとなり、社会的に意義がある(被害者、医療機関、医師の方々の役に立つ)と考える次第です。
 後に引用する「高次脳機能障害事例」という資料は自算会が平成12年中に旧運輸省(現、国土交通省)へ提出した公開資料です。皆様に参考になると思いご紹介しました。




平成12年12月18日

自賠責保険における高次脳機能障害認定システムについて

高次脳機能障害認定システム確立検討委員会

目次
はじめに
1.基本的な考え方   
 (1)脳外傷による高次脳機能障害とは
 (2)脳外傷による高次脳機能障害の特徴
 (3)見過ごされやすい障害

2.症状の的確な把握  
 (1)意識障害の有無とその程度 
 (2)画像所見
 (3)因果関係の判定(他の疾患との識別) 
 
3.障害程度の的確な把握
 (1)診療医による具体的な所見
 (2)日常生活状況の把握
 (3)神経心理学的検査
 (4)幼児・児童や高齢者が被害者の場合の留意点  
 (5)社会的調査の必要性 

4.等級認定にあたっての考え方  

5.実務における認定体制
 (1)高次脳機能障害が問題となる事案   
 (2)高次脳機能障害審査会

.保険請求におけるその他の問題 
 (1)時効の取扱い  
 (2)再診断制度

7.関係各方面への周知    
 (1)被害者(一般)への周知 
 (2)医療機関への周知
 (3)医師への啓発  

おわりに


「高次脳機能障害事例」